【進撃の巨人】ハンジさん作ってみた
ブログ放置していた間はずっとモデリングしていたので、一つずつ晒していこうと思う。まずは、進撃の巨人よりハンジ分隊長。
・・・・似てる??
立体起動装置はこんな感じ。
下手に色塗らない方が上手く見えるんじゃないかなーと思い、あえて色は塗ってません。製作期間は2週間ほど。一日の作業時間10~13時間程度。くっそ疲れたわ。ちなみにこれを作ったのは2か月ほど前です。
とりあえず作品の話は置いといて、もっと重要なことを話さなければならない。
そう・・・
ついに始まったな。進撃の巨人アニメ2期が。
「ハンジさん作ったよー。」とかもはやどうでもいい。
アニメの話の方がずっと大事。早速昨日1話見たぜ。
相変わらず作画良し、テンポ良し、声優良し、音楽良しと文句のつけどころがない。スタッフの皆様は、引き続きこの調子で頑張ってほしい。
ハンジさんの「怖いなぁ・・・」も聞けて満足。
このハンジさんとニック司祭のやりとりの後に、ハンジさんが「怖いなあ・・・」とつぶやくシーンは、3本の指に入るほど好きな場面なんです。アニメで見れてよかった。
全体的にとても高い完成度だと思うけど、欲を言えばナナバさんの声があまり合ってない・・・気がする。
けっこう可愛らしい声をしていらっしゃいましたよね。僕の中ではもう少し低くて、ちょっとドスのきいたイメージでしたが。
まあ慣れれば気にならないか!
あとは、オープニングの「心臓を捧げよ!」について。
結論から言うと、普通にいい曲だと思った。でも、「紅蓮の弓矢」や「自由の翼」と比べる、少々微妙という感想。
というか、ちょっと「紅蓮の弓矢」に似てね?
1期の2曲が良すぎたために、どうしても新しい曲への期待値が上がってしまう。そしてどうしても両者を比べてしまう。「紅蓮の弓矢」も「自由の翼」も聞かずに「心臓を捧げよ!」だけを聞いたら、もっと違った感想を持っていたと思う。
比べなければいい曲だと思うけど、どうしても比べてしまう。そして比べてしまうと、ちょっと「あれ?」ってなってしまう。
たぶん僕と同じような感想を持っている人は多いと思うんだよなあ。そう考えるとクリエイターって本当に大変な仕事だとつくづく思う。
あ、いや、なんかケチつけたみたいになっちゃったけど、全体的に非常に楽しめて満足しております。上記の話は、ちょっと気になったってくらいのレベルです。はい。進撃の巨人に対する愛ゆえに、完全無欠を求めてしまうのかもしれない。
マジで僕は進撃の巨人好きだからね・・・。こうして原作のキャラクターをモデリングしちゃうほど好き。原作の連載が終わりに近づいてきてちょっと寂しいけど、今は毎週土曜日が楽しみだぜ!
【PS4おすすめソフト】ダークソウル3の魅力を全力で語る
買ってしまいました。
ニートでお金ないのに、PS4本体とゲームディスプレイとダークソウル3をまとめて買ってしまいました・・・。
だが後悔はしていない。
後悔していないどころか、今では心から買ってよかったと思っています。本当に素晴らしい作品に出会えた。
僕がこれまでやったゲームの中で1、2位を争う出来です。あまりにこのゲームに対する満足度が高いので、この記事でがっつりレビューしていこうと思う。
いやーもう、このダークソウルってゲームは、ずううううううううううぅぅぅぅー・・・・・っと前から欲しかったんですよ。
このゲームの存在を初めて知ったのは、ニコニコ動画に投稿された実況プレイ動画を見たのがきっかけでして。見てるだけでも面白くて、その時からずっとやってみたいと思ってましたね。
ちなみに「ダークソウル」というゲームは、「デモンズソウル」というPS3のゲームの続編にあたるもので、これらをまとめて「ソウルシリーズ」と呼ばれていたりします。
こんな感じでシリーズ化してます。
そんで、僕が今回おすすめするのがPS4から発売された「ダークソウル3」です。
ではでは早速魅力を紹介していきますぜ。
続きを読む
リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)のレムを作ってみた。
リゼロのレムです。
すいません原作は一切わかりません。
「なんかいろんなところで見るから人気キャラクターなのかなー
じゃあ作ってみようかなー」
っていう軽いノリで作りました。
あとは、僕が目指している「デジタル原型師」は美少女フィギュアのモデリングが主な
仕事になるので、その練習も兼ねて作った感じです。
このレムってキャラクターは双子で、もう一人は「ラム」っていうらいんだけど、何故
かラムの方はあまり人気ないような印象です。
※左がラムで右がレム
顔面格差はないのに、圧倒的にレムの方が人気らしいです。
たぶんレムは見た目だけじゃなくて、いわゆる「キャラ」が可愛いのかな。
男心をくすぐるというか、グッとつかむというか。
萌えは奥が深い・・・。
「進撃の巨人」の巨人化エレンを作ってみた
進撃の巨人のエレンです。
通称エレンゲリオン。※2016年12月頃の作品です。
駆逐してやる!!
服作らなくてよかったから、そういう意味ではけっこう楽でした笑。
ただ、やっぱり筋肉と骨格に対する解剖学的な理解がまだまだ浅いですね。
その他もろもろ突っ込みどころもあるかと思いますが、このエレンの製作を通して得た
ものもけっこうありました。
調査兵団も誰か作りたいですね。
進撃の巨人といえば、2017年4月からアニメのシーズン2が放送されます。
待ちわびたぞ。
相変わらず作画のクオリティえげつないな笑
4月が楽しみ過ぎて、もう生きてて辛いレベル。
ずっとこの時を待っていた。
進撃の巨人は原作ももちろん最高に面白いけど、アニメの完成度も非常に高い。
作画良し、BGM良し、構成良し、演出良し、声優良し。
どこをとっても非の打ちどころがなく、傑作といっても過言ではない。
続きを読む
「自己満足」という言葉は肯定的な意味で使われるべき
どーもー。
寝顔はいつだって上の画像の少女のように可憐な、いぬがみです。
今回はですね、ちょっと「自己満足」という言葉の使い方について物申したいことがあるんです。
聞いてください。弱小ブロガーの魂の叫びを・・・!!
「自己満足」という言葉の本来の意味
「自己満足」という言葉は、否定的に使われる場合が多いです。
これはおそらく、「それって自己満足でしょ?」と、他者を批判する際によく用いられるからだと思う。
ここまでマイナスイメージが定着してしまったのは、「自己満足」という言葉を間違って使っている人が多いせいだと思うんです。
「自己満足」とは、本来「周囲の評価に関係なく、自分自身や自分の行為に自ら満足すること」という意味です。
「周囲の評価は関係ない」のだから、たとえ周囲から高い評価を受けようと、世のため人のために働こうと、強い批判を受けようと、好かれようと嫌われようと自分さえ満足していればすべて「自己満足を」に繋がる。
善悪は関係ありません。
「自己満足」をしているからといって批判される謂れはない
このブログだって、まさの自己満足のためにやっているようなものだ。
僕はブログのほかにツイッターやフェイスブックもやっており、そこで自分の考えを発信したり、ヘタクソなフィギュア作品を恥も外聞もなく晒している。
それは「自分の言葉や作品を発信する」という行為そのものに満足を覚えるからだ。
無論、それ以外にお金を稼ぎたいとか、自分自身の影響力を強くしたいという目的もあるけど。
僕以外にも、ブログをやったり自分の作品や意見をSNSで発信している人はゴマンといる。それぞれ色んな目的があってやっていることだろうけど、共通して言えることは、みんな情報の発信行為自体に、自己満足しているということだ。
・・・え?違うかな?
別に批判しているわけじゃないよ。むしろ、自己満足がなきゃ情報発信なんてやってられないだろうし、自分の行為に対して自分が満足することは健全なことだと思う。
でも、なぜか情報発信したり、SNSで旅行写真や家族写真をアップする人達に対して「ただの自己満足じゃん」と、謎の批判をする人がいる。
これちょっとおかしいよね。
ブログやSNSをしている人は、大なり小なり自己満足しているのは事実なんです。
それに対して「自己満足じゃん」と批判したところで、それは単に事実を指摘しているだけで批判になっていない気がする。
もし自己満足という言葉で批判をしたいなら、周囲の評価は低いに関わらず、自分を過大評価しているやつに向けて言うべきだ。
ただ、その場合も「自己満足」ではなく、必ず「自惚れるな」とか「思い上がるな」という言葉を使って批判してほしい。
自惚れ屋に対して「自己満足」という言葉を使って批判する人が多いから、「自己満足」という言葉がどんどんマイナスイメージになっている。「自己満足」は本来の意味を考えると、否定的な文脈で使われるべきじゃない。
自分の行いに満足することは素晴らしい
むしろ僕は「自己満足」という言葉を肯定的に捉えている。周囲の評価に関係なく自分自身で満足できるなんて、とても素晴らしいことじゃないですか?
だから、「自己満足ができる」ということは、「自己肯定感が高い」とほぼ同じ意味といえる。
僕たちは絶えず周囲の評価に振り回されがちだ。でも、他人からの評価が高くないと満足できない人間は、幸福の尺度を他人に委ねてしまい、社会の奴隷になりやすい。
そして、そういう人があまりに多い。
他人の目や世間の評価を過剰に気にしている人が増えている今だからこそ、「自己満足」は大事な心構えだ。だから、この言葉を間違って使ってほしくない。
みんな、正当に自分自身を評価して、ちゃんと自分に「満足」しようぜ!
Zbrushで色んなモンスター作ってみた
練習で色々モンスター作ってみました。※2016年11月中旬の作品。
なんというか、自分の表現の幅を広げたいと思い、今まで作ったことのないようなもの
を挑戦してみました。
2枚目がかわいくて個人的に気に入ってます笑。
僕はZbrushという3Dモデリングソフトを使ってフィギュアを作っているんですが、
このZbrushは本来、フィギュアよりも上記の画像のようなクリーチャー系の造形に向い
ているそうです。
Zbrushはアメリカで開発されたCGソフトです(よって、インターフェースもすべて英
語です)。
アメリカといえばハリウッド映画、ハリウッド映画といえばCG、CG作品となれば架空
の生物もたくさん出てきますよね。
よくハリウッドにドラゴンとかモンスターとかエイリアンとか出てくるけど、そういっ
たものをより精密に、リアルに再現するためにZbrushが開発されたといっても過言では
ないかも。
ハリウッドだけでなく、世界中のあらゆる映像制作の現場で使用されてます。
例えば、つい最近大ヒットを記録した「シンゴジラ」の主人公のゴジラもZbrushで作成
されているんですよ!
Zbrushを極めれば表現できないものはないかも・・・・?
さあ、みんなもZbrushを始めてCGの世界に飛び込もうぜ!!(勧誘)
「今年の目標は?」っていう質問が嫌い
この時期になると、
「去年はどういった年でしたか?」
「今年の目標は?」
「どんな一年にしたいですか?」
「この一年はどんなことに挑戦したいですけ?」
といった質問をされることが多いと思う。
僕はこういった質問を受けるたびに違和感を感じてしまう。
ええ、メンドクサイ性格なもんで。すいません。
まず、一年ごとにきれいに目標なんて変わるか?という疑問がある。
何か新しいことを始めたとして、通常、僕はその達成目標と期限を設定する。
「目標設定⇒実践⇒達成」のサイクルは、数日で終わることもあれば、数年かかること
もある。
そして、数年かかる場合は年末年始でも絶賛実行中なのである。
つまり、きれいに一年ごとに区切れないのだ。
僕は3Dモデラーになることを目標としているが、この目標を達成するための努力を三
年前からずっと実践している。
そんな折に、「今年の目標は?」と聞かれても「いや、三年前から変わっていません」
と答えるしかない。
年末年始も基本的に家でずっと作業してたし、1月1日になったからって新しい気分にな
れるわけじゃない。
カレンダー上は区切りが良くても、気持ち的には全然区切りをつけることができない。
もちろん、他にもやってみたいことや挑戦してみたいこともたくさんある。
続きを読む