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この星を懸けたニートの戦い

Zbrushを使った3Dモデリングの作品や、日々の妄想を記事にしてます

4月1日に感じる、この取り残された感は一体なんなんだろう

4月1日といえば、入学式や入社式シーズンですね。

 

今日は土曜日だけど入学式とかあるのかな?さっきフラッと外を出歩いてみたけど、それっぽい人たちはいなかったが。

 

かつて僕にもピカピカのスーツを着て、新生活に期待を膨らませながら美しい桜並木の下を歩いていた時期もあった。

 

あの頃を懐かしいとは思うが、だからといって戻りたいとは思わない。現状ニートで、そろそろ就職しないとマジで家賃払えなくなりそうな状況だけど、今の生活にけっこう幸せを感じている私であります。

 

でもやっぱり新年度になると、なせか取り残されたような感覚に襲われる。みなさんもないだろうか。

 

あ、僕だけですか・・・?

まあいいや。今回はなぜこのような感覚に襲われるのかを考察してみた。

自己分析した結果、二つ考えられるので順に説明していく。

 

 

一つは他人の目を気にしているから

 

会社を辞めて、仕事もせずに家でずっと3Dモデリングをしているという生活を続けているうちに、次第に「自分は自分、他人は他人」という考え方ができるようにはなった。

だけど、やっぱりどこかで他人の目を気にしていたり、社会の一員になれていないことに対する負い目を感じていたりするため、取り残されたような気持になるのだと思う。以前の自分と比べて大分マシになったとはいえ、まだまだ小さなプライドを捨てきれていない証拠なのだろう。

 

まあでも昔はもっとひどかったな。新入社員時代の4月1日は本当にひどかった。

「誰よりも早く出世するために一番良いスタートを切ってやろう」とか

「同期の中で一番優秀な人材になってやろう」とか、

「なんならこのおれが会社のトップになってやる」とか、

 

もう思い出しただけで恥ずかしくなるようなことばかり考えていた。なんなでしょうね、あの頃の僕は。異様に張り切ってましたね。たぶん僕自身空っぽだったのかな。だからなんでもいいからわかりやすく自信につながるものがほしかったのかもしれない。

 

んで、お察しの通り僕は決して優秀な人間じゃないので、上記に描いたような「理想の僕」になれるはずもなく、現実とのギャップに苦しんでいた。

うまくいかないどころか、仕事ではミスばっかりだしプログラミングも全然出来るようにならなかった。もはや「Hello World」しかできないよ(プログラミングかじったことある人ならなんのことかわかるはず)。

こうして僕の小さなプライドはボロボロになっていた。

でもその甲斐あってか、入社してから半年くらい経ってから徐々に等身大の自分を受け入れ始めることができたんすよ。だから、何も考えずに就職活動して、何も考えずに会社員になったことも今ではいい経験になったと振り返ることができる。 

 

後半、話が脱線して自分語りになっちゃったけど、要するにまだ小さなプライドを捨てきれておらず、他人の目を気にしてしまっているということ。

 

 

二つ目は、虚無感。

 

僕の中で4月というはまったくいい思い出がない。

新入社員時代の話もそうだし、新年度になるといろいろと生活や環境が変わることが多く(今は年中全く変わらない生活を送っているけど)、なにかと忙しい思い出しかない。4月とは「慣れない新生活」、「緊張」、「不安」というイメージが僕の中で強く印象付けられている。

僕はかなり適応力が弱い人間なので、毎年4月は新しい環境に馴染めず、常になんだかそわそわ落ち着かない。

 

だけど、会社を辞めてからニート生活を続けているうちに、この「そわそわする感覚」を体験することもなくなった。これで4月特有の緊張と不安から解放された。

 

しかしここでまた新たな問題が発生した。

今度はこの「そわそわする感覚」がないために、どこか空虚な気持ちになってしまうようになった。今まで当たり前にあったものがなくなったことで、変な虚無感に襲われる。

この虚無感がどこか取り残された感覚の原因になっているんじゃないかと思うわけです。変な話、僕には「4月はそわそわしてなきゃいけない」という気持ちがあるのだろう。

 

一つ悩みが解決したかと思えば、すぐに新しい悩みがやってくる。

いやーやっぱり人生って難しいですわ。まあ4月限定だから別に深刻な問題でもないけど。。。

 

まあダラダラと語ってきたわけですが、要するに「ちっぽけなプライドを捨てきれずに他人の目を気にしていること」と、「当たり前にあったものがなくなってしまったことによる虚無感」のダブルアタックで、なんだか4月は複雑な気持ちになってしまうということを言いたかった。

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