この星を懸けたニートの戦い

この星を懸けたニートの戦い

迷走しまくりだけどなんとか幸せをつかもうと奮闘する男の記録

毎日の行動や習慣を本気で変えたい人におすすめしたい本

やらなきゃいけないのに、どうしてもやる気が起きない。

新しいことに始めても、3日で辞めてしまう。

やめたい習慣があるのに、どうしてもやめられない

 

行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)

 

こういったことで悩んでいる人は多いと思う。続けること、もしくはやめることが出来ず、自分自身を「意志が弱い」、「だらしない」人間であると決めつけてしまい、やがて自己嫌悪に陥ってしまう。

 

自分のことを嫌いになることから負のスパイラルが始まる。何も手がつかなくなり、どうせ自分はダメな人間だからとあきらめモードの思考が始まってしまう。

 

行動や習慣、思考を変えるための本は巷にあふれている。自己啓発やメンタルトレーニングなども合わせれば、膨大な数だ。
これらの本はわかりやすく、実践しやすい具体的なアドバイスが書かれていることが多い。例えば、「人に感謝することを大切にしましょう」とか「好きなことをリストアップしましょう」「一日に最低でも一回、人を笑わせましょう」など。

 

しかし、なぜそういった行動が必要なのかという点については、簡単にしか触れられていない。よって、納得したうえで実践できる場合とそうでない場合がある。

 

本書は、人間の行動の原因を科学的、心理学的な立場から詳しく解説している。「行動分析学入門」という堅苦しいタイトルが付いているが、読みにくいことは全くない。確かに専門的用語はたくさん出てくるが、その都度必ず丁寧な解説が付け加えられているので、詰まることなくスラスラと読み進めることが出来る。

 

本書のいいところは、とにかく本格的に分析している点だ。

 

人間の行動には必ず原因がある。そしてその原因は「意志が強い」だとか、「だらしない」、「真面目」といった性格的な要素ではない。

 

以下は本書の引用。

 

なぜ、その人(ここではタバコをやめたい人)の意志は弱いといえるのだろうか。それは、タバコをやめようと思っているのにやめられないからだ。

どこか変ではないか。

おかしい理由は2つある。タバコをやめられないことと、意志が弱いこととが循環論に陥っていることが1つ。
もう1つは、意志が弱いというのは、タバコを吸う原因ではなく、禁煙を決意したのにタバコを吸っていることを別の言葉で言い換えたにすぎないのである。

 

では、タバコをやめられない人は、何が原因となっているのだろうか?

 

・・・と、こういった感じで話が進んでいく。この本に書かれている方法で自分自身の行動を分析していけば、どうすれば習慣を変えることができるかということも、自ずとわかってくると思う。
また、心理学的な観点から論拠立てて説明されているため、単純に読み物としても面白い。

 

本書のアフィリエイトリンクを貼ったから、そこから購入してくれ。下の記事に書いたように、僕は超絶貧乏なんだ。

inugami09.hatenablog.com

 

これからネット乞食だってしてやるさ。

ふはは。