ブログ初心者必見!キャッチーなタイトルをつける6つの秘訣
移転しました。
どーもー。
コピーライティングに生涯を捧げた男、いぬがみです。
ブログを始めたばかりの初心者にとって、記事タイトルのつけ方は大きな悩みの一つだと思います。
タイトルはめっちゃ重要ですよ!
記事の内容ももちろん大事だけど、読んでくれなきゃそもそも意味がない。
キャッチコピーで飯食ってる人もいるくらいだし、ここで手抜きしてはいけません。
・・・と、エラそうに語る僕も最初の方はテキトーに付けてました。
おかげで、100記事近く書いてもほとんどアクセスがありませんwwww
100記事書いても一日のアクセス100とか200ですwwww
ショボ過ぎワロタwwwww
弱小ブロガー乙wwwwwww
いやー笑えねえ。。。
笑うとこじぇねえよおめえ。。。
だけど、このままじゃいかんと思ってちゃんと考えるようにしてから、ジワジワとアクセスが増えるようになりましたよ。
本当に、気がつくかつかないくらいのレベルですこーーーーしずつ伸びてます。
今更タイトルの重要さに気付く、自称プロブロガー。悔い改めて。
この記事は、読まれるタイトルのつけ方を初心者でも簡単に実践できるようにまとめてあります。以下のことを意識するだけでも、かなりキャッチーなタイトルが付けられるようになると思いまっせ。
秘訣① アクセスする読者を想定し、ターゲットを絞り込む
まず初めにどんな人を対象に記事を書くのかを考え、ターゲットを決めましょう。
明確な消費者像を設定することを「ペルソナマーケティング」といって、なにやらこじゃれた名前が付いてますが、最初は小難しいことを意識しなくていいです。
例えば、「アクセスアップ」というキーワードをタイトルに入れたい場合、個人ブロガー、法人、初心者、SEO対策までしている経験者、特化型ブログを運営している人など、様々な人物像の中から対象にする人を考えます。
最初に決めにくいのであれば、記事を全部書いてからその内容に合ったタイトルを考えるといいでしょう。ターゲットを絞ることで、説得力のあるキャッチーなフレーズが作りやすくなります。
秘訣② 具体的な数字を入れる
よく使われるテクニックです。
本記事のタイトルも「6つの秘訣」という具体的な数字を入れています。数字を入れることで説得力が増すということは、科学的にも証明されています。
「キャッチーなタイトルをつける秘訣」よりも、「キャッチーなタイトルをつける6つの秘訣」と、数字を入れるだけでもメリットが想像しやすい。
秘訣③ 簡便性ワードを入れる
誰だって難しいことより、簡単なことの方が好きです。
僕も簡単なことしかしたくありません。
「誰でも」、「すぐに」、「~な私でも」、「〇分で完了」、「たった~だけで」、
「一瞬で」、「あっという間に」など。
こういったワードを入っていると、思わずクリックしたくなるよね。
秘訣④ ベネフィットワードを入れる
よく読まれる記事とは、「役に立つ記事」か「面白い記事」のどちらかです。
タイトルで記事を読むメリットや、記事が役に立つ(お得感がある)ことを強調するといいでしょう。
「知っておきたい」、「~に役立つ」、「~のテクニック」、「安く済む」、「〇か条」、「買ってよかった」、「~できるようになる」など。
こういったワードを入っていると、思わずクリックしたくなるものです(2回目)。
秘訣⑤ キラーフレーズを入れる
インパクトのあるフレーズを入れることで、消費者の心をわしづかみにするテクニックです。YouTubeでも「閲覧注意」というフレーズをよくみかけますよね。
「口コミで大人気!」、「ここだけの秘密」、「~限定」、「絶対得する/損する」、「バカ売れ」など。ただし、多用は厳禁です。
秘訣⑥ 文字数は26~32文字以内。
記事のタイトルは検索結果として表示された際、あまりに長いと省略されてしまいます。そして、何文字内に収めるかという問題に対して、けっこう意見がバラバラです。
また、検索エンジンによっても省略される文字数に違いがあります。
調べたところ、グーグルでは35文字まで表示され、ヤフーでは33文字まで表示されました(2017年12月)。
しかし、これは仕様の変更に伴って変わる可能性があります。少し前まではヤフーの32文字が最大だったらしいので、一応この数に合わせて「32文字以内」と結論付けました。
一応、気にはした方がいい。
まとめ
記事タイトルは、ブログ運営をする上での最重要項目です。
ぶっちゃけ、タイトルさえ良ければある程度アクセスは集まりますよ。
これは実体験済みです。
あとは、中身はリライトとかしながら徐々に煮詰めていけばいいんです。