ブログは男性よりも女性の方が有利である4つの理由
移転しました。
どーも。
曲がったことは大嫌い、常に正々堂々戦うブロガー、いぬがみです。
ブログを執筆していれば、自然と他人のブログを読む機会が増えてくるよね。
色々思うことがあるけど、やっぱり「女性ブロガー+顔出しが最強」ということを強く感じます。
この記事を読んでいるあなたは男性か女性かわかりませんが(そもそも読んでいる人が
いるか怪しいですが)、もし女性なら今日からブログを始めるべきです。
顔に自信がない?
いいえ、全く問題ありません。
もちろん美人に越したことはないけど、あなたが「女性である」ということが既に大きなアドバンテージとなっています。
その理由を一つずつ解説していきます。
①男はあなたが思っている以上に下半身に忠実な生き物
すいませんね。いきなりドギツイこと言って。
でも事実なんです。
男性は、女性が創造したものに対してどこか性的な魅力を感じています。
文章でも絵画でも料理でも、その作品を目の前に「これは女性が作ったものです」と言われると、変にワクワクする生き物なんです。
下半身で物事を考えているんじゃないかってくらい。
ホント、男ってバカよねえ。
少女漫画に登場するような、目がキラッキラしたピュアッピュアなこの世には男性はいません。いるとしたら、僕くらいか(ry
基本的に男性は、ツイッターやフェイスブックで女性からフォローされたり、入院したら若い女性看護師が世話をしてくれることになったり、上司や部下が女性であるだけで、やましい期待をします。
キャーッ、汚らわしい!!
世界の人口の半分が男性で、その男性の9割が上記のような性質を持っています。
つまり、女性にとっては釣り放題。
このチャンスを活かさない手はありません。
②それっぽいことを書いておけばOK
例えば、女性ブロガー界のラスボスこと「はあちゅう」さんのように、スゴイ行動力や頭の良さ必要はありません。
かといって、ただの日記ブログでもダメですが。
まずは、ちょっと人より本を読み、ちょっと人とは違う視点から意見を書けるようにしましょう。男性の場合はこうもいきませんが、女性は本当に「ちょっと」でいいんです。
あなたが書いた記事を男性は以下のように反応します。
①「なんかこの記事ちょっと面白いな」
↓
②「プロフィールを見てみよう」
↓
③「え?女性なの?」
↓
④「フォロー一択\(^o^)/」
と、なります。
マジでこうなります。
あとは、なんとなく意識高い系が言いそうなことを言ったり、
世の中の出来事やニュースを変わった切り口で解説できるようになれば、十分です。
③自分の顔がそこそこ美人なら、それだけで最強になれる
あなたがそこそこ美人で顔出した場合、上記の③が
「え?女性なの?しかもけっこう美人!」に変わり、④が
「フォロー一択\(^o^)/よっしゃ、おっさんが支えてやるで」
と、勝手にあなたの支援者になってくれます。
別に頼んでもいなのに力になってくれます。おすすめ商品のアフィリエイトリンクを
貼るだけで、特にプロモートしなくても勝手に買ってくれます。
男って女性を喜ばすことだけでなく、女性を喜ばしている自分自身も大好きなんです。
(猥褻な見返りを求める人と、見返りを求めず「女性を喜ばせた」という行為自体に満足する人がいますが)
すごく美人である必要はないんですよ。
むしろ、すごい美人よりも「そこそこの美人」の方が、男性からしてみれば「あ、この女ならワンチャンあるかも」と、あなたに興味を持ってくれます。
男ってサイテー。
まあそこそこの美人ってのは難しいですけどね。
ラピュタに出てくるドーラみたいな容姿だと、ちょっと厳しいですね。
個人的にはドーラのような女性は好きですが。
容姿に自信がない場合は、面白いことを書こう
世界は残酷で不平等です。
特に女性の場合、見た目の良し悪しによる扱われ方の違いは、男性よりも顕著に現れます。
しかし、ブログであればこの矛盾に満ちた世界でも十分に戦っていけます。
ブログ万歳。
「容姿」という武器が使えないため他に新たな武器を調達する必要がありますが、男性の努力に比べれば、大したことでは必要ありません。
顔出しが出来ないなら、面白いことを書けばいいんです。
「面白いこと」といっても、難しく考えないでください。
役立つ記事を書こうとか、アクセスアップを考えるのは後でいいです。
最初は、あなたが面白いと思った本や漫画、映画やドラマの感想を書いていきましょう。あなたが心の底から感動した作品であれば、たとえ稚拙な文章でも何かしら伝わるものがあります。
あとはその記事を読んだ男性が、「この記事を書いた人は女性なんだけど、どんな顔なんだろうな~。ワクワク」と、勝手にヤラシイ妄想を膨らませ、勝手に記事をシェアしてくれます。
本当に男って、下らない生き物だわ。
ちょっとした下ネタを必ず入れよう
顔出しをするしないに関わらず、ちょっとした下ネタを挟むようにしましょう。
はあちゅうさんも、けっこうサラッと下ネタを混ぜてきますよね。これが男性にけっこうウケています。下ネタを発信することで、「もしかして、求めてるの?」と、男性の心をくすぐります(無論、そういう男性と絶対に関係を持ってはいけません)。
ただし、「ちょっとした」というところがミソです。
下品な下ネタを入れると、ガチで頭のおかしいスケベオヤジに絡まれる危険があるし、女性読者からの支持も得にくいです。
このへんはあんちゃさんが上手くやっていますね。
けっこう彼女は思い切った下ネタを発信していますが、それが許されるのは真面目な内容の記事も書いているからです。
ギャップ萌え効果もあるし、根は真面目で顔出しをしていることから信頼性を勝ち取り、女性からの支持も得ています。
ただ、これは憶測ですが、おそらく彼女を「性欲の強い欲求不満の女」と勘違いして
近づこうとした男性もけっこういたんじゃないかと思います。
一時期、彼女のブログのプロフィール欄に「性欲はあまりありません」と書いてあったけど、あれは勘違いを起こした男性が多かったから、わざわざ書いたと思うんですよね。
男性よ、下半身に忠実過ぎだ。少しは性の衝動を抑えよ。
以上の4つが、ブログにおいて女性が有利である理由です。
中には、不快に思うこともあったでしょう。
たくさんの反論、批判をお待ちしております。
ではまた!!