何でもいいから爪痕を残したい

主に本や漫画のレビュー、あとは雑記です

【笑ってはいけない】黒人メイクを「差別」と認識する外人について

 

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どーもー。
差別と闘うブロガーこと、いぬがみです。

 

 

「ガキ使」の正月の恒例企画「笑ってはいけない」で、浜ちゃんが黒人俳優である「エディー・マーフィー」のコスプレをしたことが、ちょっとした話題になりましたね。

 

上の画像は、黒人メイクをした浜ちゃんに対するツイートです。

 

そして、詳しい内容はこちら↓↓

www.yukawanet.com

 

え?読むのがめんどい?

要するに、浜ちゃんの黒人メイクをしたシーンを見た黒人が、ツイッターで「これって差別なんじゃねえ?」と怒っているということです。

 

そもそもツイートした黒人は何を不快に感じているのか

この記事を最初に読んだとき、僕はなぜ黒人が怒っているのか全然わからなかった。
実際に映像を見てみたが、特に黒人を揶揄するような表現や言動はなく、ただ単に、一人の日本人が黒人俳優のコスプレをしているだけだった。

 

自分、何怒っとんねん(浜ちゃん風)って感じ。

 

不快に感じるところがあるとすれば、強いて言えば、黒人メイクで笑いを取ろうとしたところかな。
製作側はあくまで「お笑い」のつもりだったけど、一部の視聴者には「差別」と感じたらしい。被害妄想といえばそれまでだけど、こちらが意図しないことが伝わってしまうことは多々あるよね。
日常生活のいたるところでも。

 

ツイートした黒人も、どこか不快に感じることがあったんでしょうね。

 

黒人のコンプレックスはまだまだ根強い

黒人は差別を受けてきた歴史が長いだけに、まだまだこういうキワドイことに対しては敏感だ。浜ちゃんの黒人メイクに対し、

 

「まあまあこれはお笑いなんだから、いちいち怒ることじゃないよ」

 

と広い心で受け止めてくれる黒人もいれば、堪らずにクレームを入れてしまう人もいる。逞しい肉体をお持ちな割には、意外と繊細な黒人もいるんですね。(こういう考え方こそ、「差別」って言われるかな?いや、「偏見」か?)

 

「まとめ」⇒僕はツイートした黒人を擁護します

人種問題に限らず、人によって不快に感じるお笑いのネタは確かに存在する。
炎上がきっかけで、今はすっかり消えてしまった「8.6秒バズーカ」なんて、かなりキワドイよね。

 

僕には、彼らが反日であるかどうかとか、「ラッスンゴレライ」というネタに込めた真意はよくわからない。

 

それでも、彼らのネタをもう一度見たいとは思わない。

 

彼らの真意がどうであれ、僕の中では彼らを「反日」と認識してしまっているからだ。
少なくとも、かなり誤解を招きやすいネタだよね。
だから、単なる「お笑い」として笑って流すことが出来なくなっている。
「ちょっとした冗談」ってやつが、通じなくなっちゃうんですよ。

 

こう考えると、僕の中に敗戦国としてのコンプレックスがあるんだなーと思う
でなきゃ不快に感じるはずがない。
普通に「お笑い」として平気で見ることが出来るはず。

 

ツイートした黒人に対して、僕は最初、

 

「いちいち細かいことに反応しやがって。「お笑い」がわかんねえのか?あ?

すぐに差別だ差別だ言いやがって。自分の国の番組だけ見とけやコンチクショウ」

 

て、思っていた。
でも、少し内省すると不快に感じた黒人の気持ちがわかる気がします。

 

歴史に裏打ちされたコンプレックスって、けっこう根深いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

あ、浜ちゃんは好きだよ?

【保存版】月間30万PV超えブロガー11人の共通点からわかること

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どーもー。
「アクセスを集めたくて必死になっている系ブロガー」こと、いぬがみです。

 

ブログを運営しているなら、誰もがアクセス数を伸ばしたいと思うはず。
そこで、「ブログアクセスアップ」や「SEO対策」、「PVアップ」とググると、たくさんの候補が出てきますよね。

 

一つ一つ見ていくと、すごく有益な情報だったり、中には既に知っていることだったり、「その情報さっきも見たわーおもんなー」と感じる記事があると思う。また、

 

「確かに効果はあるんだろうけど、それってあなただからできたことですよね?」

 

と突っ込みたくなるような手法を紹介している記事もある。

 

様々な情報に惑わされ、読者は(というか僕が)情報収集をするうちに頭がごちゃごちゃしてきて、結局を何をすればいいのかわからなくなることがある。

 

そこで、30万(中には100万)PV以上のアクセスのあるブロガーの記事をまとめて、「ブログ初心者向け」と「さらにアクセスアップを目指す人向け」に分けて紹介することにした。

 

また、紹介した記事を全文読むのは時間がかかるだろうから、要点をまとめたものを簡潔に箇条書きにしてある。

 

もちろん、記事を全文読みたい人向けにページのリンクも貼ってあるのでご心配なく。あと、記事の内容に対する個人的な感想も一言コメントしてあります。

 

そして、最後に結果を出してきた11人のブロガーの共通点を分析して、アクセスアップに本当に必要なことをまとめている。

 

この記事を最後まで読めば、きっとあなたに合う手法が見つかるはず!少なくとも、「結局なにすればいいの?」という状態にはまずなりません。
けっこう長いけど、頑張って読めば何かしら得るものがある!・・・はず。

 

初心者向けにアクセスアップの方法を書いた記事

 

SEO対策|検索上位を独占するために弊社が行っている36の手順

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バズ部」という超有名なサイトです。

 ◆記事の内容

・これから求められるSEO対策

・需要のあるキーワードを選定する具体的な手順

・ユーザーが求めている情報からコンテンツを作る方法

・よく読まれる記事のテンプレートの紹介

SEOを意識したコピーライティングの書き方

SNSの活用方法

 

◆読んだ感想

・良い点

知識・経験ゼロの初心者でも結果が出せるように詳しい解説がなされてる。初心者はとりあえずこの記事に書かれていることを真似すればいいんじゃないかな。
画像を使って具体的な手順をわかりやすく説明しているところもいい。

・うーん・・・と思った点

SNSのテクニックの説明がざっくりし過ぎている気がする。より詳しいノウハウを紹介した記事のリンクもあるけど、そこに書かれいる内容も初心者にはやや敷居が高い。
あくまで僕が感じた印象だけど。

 

ブログを月間50万PVまでアクセスアップさせた全手法 | ジュンイチのブログ

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このサイトを運営している松原潤一さんという方も、このページ自体も有名。

◆記事の内容

・ブログの基礎知識

ワードプレスブログの作り方

・ブログ運営の基本
⇒ターゲット層の決定、キーワードプランナーの使い方、読まれる記事とそうでない記事の違い

・ペルソナ設定のポイント、発見されやすいブログの構造

・アクセスが上がりやすいブログ構成とは

・ネタの探し方

・アクセスアップの基本的な知識と具体的な方法

・アクセスの4つの流入

ツイッターフェイスブックを利用したアクセスアップ術

・爆発的にバズらせる4つのステップ

はてなブックマークに習う上手なタイトルのつけ方

・回遊率の上げ方

・直接サイトに来るファンの増やし方

・アクセスアップに参考になる記事

・自分のブログを分析してわかったこと

などなど、他にも多数

 

◆読んだ感想

・良い点

超初心者から上級者まで役立つ方法が満載で、こんなところまで教えちゃっていいの?と思う情報ばかり。マジでお金とってもいいレベル。
また、松原さんはブログを始めてから最初の1年間は全くアクセスがなかったらしい。
そんな辛い時期を乗り越えて人気ブロガーになった人なので、一つ一つの言葉に説得力がある。
初心者御用達のサイトといえます。

・うーん・・・と思った点

特にありません。強いて言えば、ページのボリュームがすごいので内容を消化するのが
大変なことくらい。

 

ブログのアクセス数を増やす30の方法-SEO・アクセスアップ術- - NO TITLE

www.notitle-weblog.com


◆記事の内容

・検索されているキーワードの選定

・タイトルの上手なつけ方

・よく読まれる記事の書き方

SEOの基礎知識

SNSのフォロワー数の増やし方

 

◆読んだ感想

・良い点

かなり簡潔にまとめっていて、大事な点だけを一通り確認できます。「アクセスアップのコツが知りたいけど、難しいことはよくわからんから簡単に教えてくれ」って人向けです。

・うーん・・・と思った点

テクニックの詳しい解説はなく、かなり表面的な情報しか載っていません。
このページで大事なことがわかったら、あとは自分で一つずつそれらの詳しい情報を集める必要があります。
とりあえず必要なことだけをざっくりまとめただけ、という印象です。

 

月間30万PV達成!1年間実践してきたブログアクセスアップ法10個を徹底解説するよ | ままはっく

mama-hack.com

 

◆記事の内容

・ターゲットを明確にする

・タイトルがすべてを決めると言っても過言ではない

・キーワードはなるべく最初にもってきて、なるべく感情を入れる

・自分がググるときを想定して、タイトルを考える

・タイトルには具体的な数字を入れる

・アクセスのある記事はリライトする

・低品質な記事はグーグルの評価を下げてしまう

・ブログは読みやすいインターフェースにする

・サイトはできるだけ高速表示に

・検証と分析を繰り返して、自分だけの答えを見つけ出す

・色んなブログを参考にする

◆読んだ感想

・良い点

タイトルの重要さに焦点を当てて解説しているという印象です。感情や具体的な数字を入れるという点は参考になると思う。
また、低品質な記事を「no index化する」というのもけっこう重要な情報だ。

・うーん・・・と思った点

タイトルの付け方の説明に偏っているかなー(おい、テキトーに流すな)

 

月間100万PV以上を達成できた記事の書き方・改善施策のやり方・SEOの考え方まとめ - ノマド的節約術

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ノマド的節約術」は松本博樹さんという方が運営するブログで、節約やお金に関する情報を中心に書いている。

◆記事の内容

・月間100万PVまでの推移

・伸び悩んだ時期の原因考察

直帰率・離脱率を下げて一人当たりのPV数を増やす

・滞在時間の増やし方

・爆発的な記事ではなく、ロングテール狙いの記事を増やす

・ウェブマスターツールを使ってクリック率(CTR)を分析する

・長期的に使える記事が中心だが、トレンド狙いの記事もある

・記事のネタの出し方

・お金の使い方

・サイト運営の目的 

◆読んだ感想

・良い点

この記事も初心者から上級者まで役に立つ情報が満載だ。特に、直帰率と離脱率を下げることで滞在時間を増やし、1人当たりのPV数を増やすという考え方は、あまりこういうことを書いている人はいなかったので新鮮だった。 

・うーん・・・と思った点

基本的に自分が今までしてきたことの分析結果を記事にしているので、学べることはたくさんあるけど、もう少し具体的な手順まで記載してくれるとよかった。
・・・と言ったら、厳しいですかね?w

 

 

初心者の方向けの記事は以上です。
初心者は、あえてこれ以上参考にしない方がいいです
いろんな意見を参考にしようとすると、かえって頭がごちゃごちゃして何も手が付かなくなる危険があるので。僕だけかもしれないけど。
とりあえず、ジュンイチさんのブログと、時間がない人はバズ部さんあたりを見ておけばいいんじゃないかと。
ある程度情報を集めたら、あとは実践あるのみ。 

さらに爆発的にアクセスを増やしたい人向けの記事

 

ブログで100万PVは誰でも達成出来る!!方程式から方法を算出する考え方[アクセスアップ]

programmerbox.com

 

◆記事の内容

・様々なアクセスの流入源を利用する方法

・あなたのブログが100万PVを達成するために方程式の紹介

・100万PVに必要な記事数と更新頻度の計算方法

 

◆読んだ感想

・良い点

バリバリの理系人が書いたんだなと思わせる記事。根性論ではなく、誰でも100万PVが達成できる方法を、独自の計算式を紹介しながら論理的に説明している。当たり前のことはいいから、一歩突っ込んだノウハウや自分があとどれくらいで100万PVを達成できるか知りたい人におすすめです。

 

・うーん・・・と思った点

特にありませんが、気付いたことがあります。
以下は本記事をスクショしたものです。お読みください。

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このサイトは「全くの0から始めました」と書いてあります。
そこで、過去記事を掘り起こしてみると、

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2013年の1月26日が初投稿となっています。また、ほとんどシェアされていないことも確認できます。しばらく記事を追っていくと、

f:id:inugami09:20171230235441j:plain2013年の2月18日の記事で、いきなりめっちゃバズっています。
ブログを始めてから1か月も経っていません。この記事がきっかけで、これ以降もちょくちょくバズるようになっています。記事の内容をちょっと覗いてみると、

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なにやら小難しいことを説明してありますね(記事はこちらから確認できます)。
IT素人の僕には記事の内容はよくわかりませんが、こういったITやweb、ガジェット系の記事ははてなユーザーから好まれる傾向があります。だから、めっちゃバズったんでしょうね。本記事の「まとめ」にもこのことについて触れています。

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すごい経歴をお持ちなんですね。

 

サイト自体は「全くの0の状態」のスタートだったかもしれませんが、わずか数週間で爆発的なアクセスが来るようになっています。
こういうはてなユーザーに好まれるような記事(IT・web関連)を書くスキル」を持っている人は強いですね。
webプログラマーはみんなブログやればいいのにw
おそらく、ブログの経験がなくても、比較的早い段階でPV数が伸びると思いますよ。

 

SNS不要! 月間50,000PVを達成する為にやった7つの戦略 | ヨッセンス

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月間120万PVという恐ろしい数字を持つプロブロガー、ヨスさんのブログ。

◆記事の内容

・情報が少ない(競合性の低い)キーワードの探し方

・「共起語」を意識した文章

・タイトルタグの考え方

・metaタグ「description」が重要な理由

・HTMLのマークアップの魅力

◆読んだ感想

・良かった点

この記事は月間5万PVを達成した時期に書かれているものなので若干古い。100万PVを達成した話は有料コンテンツになっているんですよ。ウワサによると、トレンドキーワードを上手く記事全体に散りばめて、ドメインを強化したという説明があったそうですが。

個人的に気付いたことを書くと、この人は自己ブランディングが上手いということだ。
顔出し、記事内には随所にイラスト、ジェンダー言語学の話、地元の香川県の紹介など、希少性が高いことをしている。キャラは大事ですね。

・うーん・・・と思った点

記事の内容には関係ないことだけど、ブログアクセスアップについてもっと知りたいと思っても、noteの購入ページやサロンの申込ページに飛ばされる。ヤメテー??

 

ブログアクセスアップの方法。月間100万PV達成

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有名な雑記ブログ。記事数は少ないけど月間100万PVを達成。

◆記事の内容

・ブログ記事数、更新頻度とSEOの関係

・複数の専門ブログにするか、一つにまとめるか問題

・無料ブログかレンタルサーバー

・被リンクの重要性

・h2~h4タグの使い方

スマホビューの改善も大事

・グーグルの言語処理技術のお話

・検索経由アクセスのメリット

◆読んだ感想

・良かった点

けっこう技術的に突っ込んだ話をしてくれています。あまりに当たり前のことは書いていないという意味では初心者向けではありませんが、目から鱗の情報が多いです。
最低限のことはやっているのにアクセスが伸びないという人は、定期的に見直すといいと思います。

・うーん・・・と思った点

ありません!
こんな貴重な情報を無料で公開していただき、本当にありがとうございます!

 

月間150万PVを突破しました:ブログのアクセスを伸ばす考え方を教えます : まだ仮想通貨持ってないの?

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ご存じ、ブロガー界のラスボスことイケダハヤト氏のブログ。

◆記事の内容

・月間150万PVを超えたぜ

・継続こそ力だ。続けろ

・好きなこと書け

・誰の真似もするな。君が歴史をつくるのだ

・データを見よ。そして、「改善」ではなく「変化」せよ

・ブログ最高ーーー!!

◆読んだ感想

・良かった点

なんと単純明快な意見だろう。精神論万歳。

 

・うーん・・・と思った点

個人的にはイケハヤさん好きなんですが、初心者は絶対にこの人の真似しちゃいけないよ。というか真似できないと言った方が正しいかも。「好きなことを書け」と言っておきながら、「データを見て変化しろ」って言ってんだから、もうなんかめちゃくちゃです。本能主義なんだか、論理的思考主義なんだかよくわかりません。
しかし、炎上を恐れずに自分が書きたいことを正直に書くという姿勢は大事だと思います。

 

ブログのアクセスアップ。4ヶ月で37万PV達成した私の超具体的な5つの方法 | まじまじぱーてぃー

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ブログ開設初月で1万PVを達成した怪物、「あんちゃ」さんのブログ。とにかくキャラが濃い方。マジメ系ゲスブロガー(だっけ?)というキャラで、20代向けに真面目な記事と下ネタを中心に書いている。 

◆記事の内容

・自己ブランディングめっちゃ大事

SNSで積極的に絡もう

・検索される記事を書く

・記事にツッコミどころを残してバズを狙う

・タイトルが命。タイトルを大事にせよ

◆読んだ感想

・良かった点

主に、自己ブランディングの重要さを再認識できる記事。本人も述べている通り、「顔出し&若い女性&下ネタ」は希少性が高いため強烈な印象を残せる。
真似できる人は限られているけど、自分は濃いキャラであるという自覚がある人、あるいは濃いキャラを演じることができるなら、是非そういった部分を前面に押し出していくといいと思う。

・うーん・・・と思った点

あまり技術的なことに触れていない。他にも、

ブログの稼ぎ方とは?初心者が3ヶ月で5万稼ぐためにやった3つの方法 | まじまじぱーてぃー

ブログ初心者が最速でアクセス数と収益を伸ばすために必要な5つのマインド。 | まじまじぱーてぃー

などを読んだが、表面的でフワッとしたことしか書かれていない。
おそらく、自己ブランディングのみで成功してしまったため、技術的に突っ込んだことが書けないのかもしれない。ある意味天才といえる
書かないんじゃなくて書けない。どっかの奇術師みたいだ。

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読者「おまえこの画像を載せたかっただけだろ」⇒僕「(ノ≧ڡ≦)てへぺろ

 

書籍化&30万PV達成したので、ブログのアクセス増やす具体的な方法を教える - しっきーのブログ

blog.skky.jp

プロブロガーじゃないけど、絶大な支持を集める「しっきー」さん。

◆記事の内容

例によって彼の記事は長いので、簡潔にまとめます。

・ブログを開設した12月と1月⇒最初はほとんどアクセスなし

 

・3月⇒就活をあきらめた僕が冬の江ノ島で考えたこと - しっきーのブログという記事が、はてなブックマークのホットエントリーに入ったのがきっかけでアクセスが伸び始める

 

・3月⇒おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ

という記事を投稿した結果、継続的にアクセスされるようになる(週に1万5千PV)。

 

・6月⇒ソーシャルゲーム批判 - しっきーのブログという記事(約4万字!)がSNSで爆発的に拡散され、これがきっかけで出版が決まる

 

・以後、ゲームや映画、小説の記事を書き、安定的なアクセスが来るようになる

・PVが伸びない人⇒「おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する」みたいな記事を書くといいよ。出版やメディア関連を狙ってる人⇒「ソーシャルゲーム批判」みたいな記事を書くといいよ。
そして、自分のブログの目立つ場所に配置するとさらにいいよ。

◆読んだ感想

・良かった点

しっきーさんのブログを見てもらえればわかるけど、自己ブランディグやデザインにあまり力を入れていないし、記事もどこか冗長で読むのに時間がかかるものが多い。
それでも、根強いファンが一定数いる
これは検索ニーズをしっかりリサーチして、人が求めている情報を丁寧に記事にしてきた結果だと思う。逆に言えば、しっかりニーズを把握してそれに応えるようなコンテンツを作れば、アクセスは自然と増えてくるということがわかる。
無理して顔出ししたり、デザインに凝ったり、キャラ付けしたりする必要はないといえます(出来るならやった方がいいけど)。

・うーん・・・と思った点

今、「おすすめの漫画ベスト100」みたいな記事を書いても、爆発的なアクセスは稼ぐことはできない。同じような記事が山ほどあるからだ。もし書くとしたら、タイトルや記事の内容になにかしら工夫が必要かも(古い記事なので、情報が古いのは仕方ありませんが)

 

11人のブロガーの共通点からわかったこと

以上のことから、アクセスアップについてわかったことがある。11人のブロガーには共通点もあれば独自のノウハウもあるということだ。
その共通点とは、絶対に死守すべきルールである同時に、誰もが真似できること。
それに対して独自のノウハウは、その人の個性や生き方、性格が強く滲み出たもので、誰もが真似できるとは限らないもの。

 

共通点から明らかになった「アクセスアップの必須条件」と、「できればやった方がいい独自戦略」とそれぞれ分けて解説しようと思う。

 

これだけは死守せよ!アクセスアップの必須条件

その① タイトルは絶対に手を抜いてはならない

みなさん口を酸っぱくして言っていましたね。「タイトルが命」だと。
上手なタイトルのつけ方は、それぞれのブロガーさんの意見を参考にしてもいいし、僕もタイトルについて重要な点をまとめた記事を書いています。

その② 良質なコンテンツこそ、SEOの王道である

これも口を揃えて言っていたことですが、結局、コンテンツなんでしょうね。
ちなみに「良質なコンテンツ」とは、「ユーザーが求めている情報」です。

自分が書きたいことを書いてもいいけど、確実にアクセスを伸ばしたいならニーズに応えるような記事を書いたほうがいいですね。

その③ 読みやすい、分かりやすい文章を心がける

当たり前のことだけど、この当たり前のことが意外にできていないことがあります。
僕自身も含めて。
人気ブロガーは皆、一文が長くなり過ぎない、適度に改行を入れる、段落分けをするといった基本的なルールを徹底しており、わかりやすく簡潔な文章を書いています。

専門用語も多用しないほうがいいでしょう。
だいたい、専門用語ばかり使うやつはアタマの悪いやつです。本当にアタマの良い人は、子供でも分かるように説明していますよね。

その④ 見出しタグ(h2、3、4)を使う。

見出しタグを使うことは、確かなSEO効果があるという説明(こちらの記事)があり、人気ブロガーは皆タグを使っています。例外もいますが。

その⑤ アクセス解析ツールを使用し、分析する

直帰率、離脱率、滞在時間の話がありましたね。他にも、質の悪い記事を発見したりどんな検索ワードで訪問しているかも明らかになります。
アクセスアップには必須でしょう。

 

以上の5つが、人気ブロガーの共通点です。この5つさえしっかり行えば、理論上、必ずアクセスは集まることになります。
続いて、独自ノウハウの紹介です。真似できるなら真似した方がいいことですね。

 

アクセスアップに必須ではないけど、できるならやったほうがいいこと

その① キャラ付け

強烈なインパクトを残したり、自分が何者であるか、自分の好きなことや夢、目標を主張したりして、自己ブランディングしているブロガーもいます。
顔写真を使うもよし、デザインに凝るもよし、メンタルが強いなら炎上芸をするもよし。

その② はてなユーザーに好まれる記事を書く

はてなユーザーの需要を明確に理解しているなら、彼らが好むような記事を書くといいでしょう。うまくホットエントリーしたことでアクセスが増えたというブロガーも多数います。

というか、この記事もはてなユーザーをすごく意識しています。みなさん、この記事を読んだらはてなブックマークしてね(超重要)!!!!

その③ SNSでバズを狙う

SNSを上手く利用して、バズらせることも大量のアクセスを集めることができる。
しかし、ほとんどSNSを使わずに(記事内にソーシャルボタンを置くくらい)何十万というPVを集めているブロガーも多数いたので、個人的には時間に余裕があるとき使えばいいかなー程度に思っています。

 

その他に気が付いたこと

特化ブログと雑記ブログ、どちらが有利?

どっちでもいいと思う。
確かに特化ブログの方が回遊率が高いというデータがあるが、ここまで読んでいただいた方は、雑記ブログでも100万PV以上達成しているケースはいくらでもあったことに気付いたと思う。それに、グーグルが特化か雑記か意識しているとは思えない。自分が書きやすく、続けやすい方を選べばいいんじゃないかな。

 

記事は毎日更新した方いい?

毎日更新できるなら、するに越したことはない。しかし、それで一つ一つの記事の質が落ちるなら、絶対にやめた方がいい。質の悪い記事はサイトの評価を落とす可能性があります。(ブログのアクセスアップと記事数は関係ない!毎日書かなくてもいい方法 | ジュンイチのブログ
さらに言えば、質の悪い記事を書いてもアクセスは集まらないため、そもそも書く意味がない。これまで紹介した中でも、記事数が少なくても大量のPVを集めているサイトはたくさんありましたよね?
役に立たない記事を量産するよりは、確実にアクセスの集まる記事を一つ書いた方がいいということです。少数精鋭でいきましょう。
もちろん、良質な記事を量産できるなら、それが最強ですが。

 

まとめ・感想

疲れた!

 

もう、そんだけ!

 

 

 

要するに、先に説明した「アクセスアップに必要な5つの条件」を守っていれば確実にアクセスは伸びるはず。あとは試行錯誤を繰り返して、自分なりの答えを見つけ出せばいいと思う。頑張ろうぜ!

なんでみんな帰省すんの?初詣に行くの?~疑問だらけの正月~

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どーもー。ネットの池上彰(自称)でお馴染の、いぬがみでーす。

 

年末年始、帰省ラッシュで混雑が続いてますね。
僕は相変わらず自宅に引きこもってます。

この毎年恒例の帰省ラッシュや初詣の混雑を見るたびに思うことがあったけど、最近はちょいと考え方が変わったんですよ。
誰も得をしない、僕の思考の変遷を辿っていくとしよう。

 

◆過去の僕 ~かつて僕はこう考えていた~

なんでみんな帰省するの?
煽るつもりは全くなくて、素朴に疑問に思うわ。
人混みとか、渋滞とかストレスにならんの?
正月は実家で過ごさなきゃならんという謎ルールがあるの?
もし、イヤイヤ行っているとしたら、どうして日程をずらさないの?
「仕事の都合で年明け以降じゃないとそっちに行けない」とか、テキトーの嘘つけばいいじゃん。どうせ普段から嘘ばっかついてんだからよ。気にするこたぁねーよ。

 

あと、なんでわざわざクソ寒い中長蛇の列に並んで初詣するの?
渋滞とか人がいっぱいいるところが好きなの?マゾ?バカ?


さらに言わせてもらえば、初詣をしている9割以上の人が普段からお祈りもお参りもしていないよね。正月さえお祈りしておけば、カミサマが幸せにしてくれるって本気で思っているの?

 

どんだけ頭の中ハッピーなの?

 

長蛇の列に寒い中並んでいるはずのないカミサマにお願いするより、その時間勉強するなりスキルを磨いた方がよっぽど幸せになれる可能性高くない??

 

ねえ、そう思わない?
そういう思考は持てないの?やっぱりバカなの?

 

もし本気でカミサマを信じている、またはお祈りすることで心機一転できるというなら、普段からお祈りしておけばいいじゃん。
あなたの信じるカミサマは正月しか姿を現さず、正月にお祈りしなきゃ願い事を叶えてくれないケチな根性なの?

 

あとさ、この時期「今年の目標は?」って聞かれるけどあれも意味不明。
そんなぴったり365日ごとに、目標なんて更新されねえから!
数か月で達成する目標もあれば、5年、あるいは10年以上かかることを想定している目標もある。
なのに一年経つごとに「今年は?今年の目標は?」なんて聞かれても困る。カレンダー通り生きているわけじゃないのよ。
いいかげんにしろ!

 

◆今の僕はこう考える

あなたは「過去の僕」を読んでどうお思いになったであろうか。

 

「うわ・・・こいつとは友達にはなれねえわ」

 

て、思うよね。
僕もそう思います。僕も過去の僕と友達になりたくないです。

無駄に理屈っぽく考える、典型的なメンドクサイ男ですね。
メンド・クサ男

 

こんな風に「最大多数になびかない孤高の男」を気取っていたから、友達も全然できなかったんだと思う。そりゃあまあできないよね。
 

変人ぶるのをやめたい

こういう毎年恒例のイベントを楽しむ人を馬鹿にしたり、変人ぶるのはもうやめにしたい。僕の考え方は、世間一般のそれとはズレていることがけっこうあるのは事実だし、無理に合わせる必要はないと思っている。

 

でも、だからと言ってわざわざ変人を気取るのもどうかなーなんて最近思うんです。
未だに初詣する人を見て「それ時間の無駄じゃね?」と思うけど、そういう世間一般の人を批判することで目立とうなんて根性は、どこかいやらしい。
というか、ちょっとイタい子だよね

 

僕は僕、他人は他人だ。
お互い認め合って生きていこうではないか。
そうすりゃみんな幸せになれる。戦争もなくなる。
世界は優しい光で満ち溢れるだろう。

 

なんだかミスチルの曲の歌詞にありそうなこと書いちまったぜ・・・!

まあ昔に比べてかなり丸く(?)なったから、気軽に絡んでねってことを言いたかっただけです。

 

以上!!!

【私の少年】4巻を読んだ感想とネタバレ

私の少年」の4巻が12月12日に発売されました。

 

待ちわびたぞ。

この漫画めっちゃ続きが気になるのに、やたら連載スピードが遅いからもどかしい。
まずはがっつりネタバレしてから感想を語ろうと思います。
ネタバレが嫌な人は、以下の記事に物語の簡単なあらすじを書いています。

inugami09.hatenablog.com

私の少年」の4巻のネタバレ

4巻からは「新章」です。
この巻の特徴は、これまでは聡子からの視点で物語が進んでいたのに対し、真修視点で描かれています。

 

中学生になった真修と聡子が再会するシーンから始まっていますが、真修は修学旅行で仙台まで来たところ、偶然泣いている聡子とばったり会います。

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真修は「聡子さん?」と声をかけるが、聡子は咄嗟に逃げ出してしまう。
その拍子に転んでしまい、軽い怪我をしてしまったので真修は絆創膏を買って応急処置をすることになった。
聡子は再会を喜んでいる様子はなく、応急処置が終わるとすぐに立ち去ろうとする。しかし、真修は聡子にずっと謝りたいと思っていたので、すぐに引き止めた。

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「俺が馬鹿だった」謝った真修に対し、聡子は笑顔で「なんで謝るの 手当てもしてくれたじゃない」と、笑顔を返す。
ぎこちないながらも少しずつ会話が続くようになったが、真修は修学旅行中なので
すぐに戻らなくてはならない。お互いの連絡先も聞かないまま、そのまま別れを告げて真修は立ち去る。

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しかし、その後を聡子は必死に追いかけて、寒そうにしていた真修のために
自分のマフラーを渡す。

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そして聡子は「元気でね」と今度こそ本当の別れを告げ、二人は別々の方向に歩き出す。
しかし、真修の目には涙が溢れていた。
堪らずに今度は真修が聡子を追いかけ、さっき買った絆創膏に自分の連絡先を書いて聡子に渡す。そして、ようやく二人は別れた。

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後日、真修は聡子からの連絡を心待ちにするが、待てども待てども連絡は来ない。

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すごくわかる・・・。すごくわかるよ真修君!その気持ち!!

 

聡子の方は「連絡しない」と心に決めつつも、連絡先が記載された絆創膏を捨てずに大事に保管していた。
しかし、耐えかねて「こんばんは」とようやく真修に一言ラインで連絡する。
真修は心から喜び、これがきっかけでちょくちょく連絡を取り合ったり電話で話すようになった。
電話で話している間、真修は幸せな気持ちでいっぱいになるが、聡子の方はいまいち乗り気ではない。真修のことは大事に思っているが、同じ過ちを犯すわけにはいかないため葛藤していた。

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また明日も話す約束して電話を切るが、次の日になって聡子は「忙しいから」という理由で電話ができないという連絡がきた。その日は話さないことになったが、その後、全く連絡が途絶えてしまう。

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数日後、真修はとあるきっかけで自分から聡子に電話をすることになった。
聡子は電話に出たが、暗い様子だった。真修は昔の聡子との思い出を話し始めるが、聡子からはあまり話さない。
そして、思い出話を続ける真修の言葉を遮り、「もう連絡できない」と告げる。

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真修は一瞬頭が空っぽになるが、聡子が嘘をついていることを期待してしまう。
聡子は、練習はもうできないと言いながら自分の髪を拭いてくれたり、さよならをしたあとにマフラーを巻いてくれたり、いつも言葉とは正反対のことする。

だから、いまも自分に嘘をついているんじゃないかと、いつでも自分に優しい人ではないかと期待してしまう。そして、聡子の気持ちを確かめるために、会いに行くことを決心したところで4巻は終了している。

 

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読んだ感想

正直、読んでてめっちゃドキドキしてしまった。
というか、真修に感情移入しまくってしまった。
聡子がマフラーを巻いてくれた時はなぜかこっちもうれしくなり、連絡がこないと真修と同じようにモヤモヤした気持ちになり、「もう連絡できない」と言われたときは胸がズキッとした。

 

どんだけ単純なんだ僕は。

 

いや、作者の画力が高く、感情表現があまりに上手いから!そうに違いない。
しかし、今後はどうなるんですかね。
真修はけっこうグイグイ行く感じですが、聡子からしてみれば真修とくっつくわけにもいかないしかといって突き放すこともできない。
駆け落ちというオチは絶対ないだろうから、友達以上恋人未満の関係を二人で模索していくことになるかなー。
続きが気になるが、次巻の発売は2018年の5月14日頃らしい。
遅い・・・。遅すぎるぞ!!
あああああああああああああああああ続きがきになるううううううううう。

 

ブログ初心者必見!キャッチーなタイトルをつける6つの秘訣

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どーもー。
コピーライティングに生涯を捧げた男、いぬがみです。


ブログを始めたばかりの初心者にとって、記事タイトルのつけ方は大きな悩みの一つだと思います。

 

タイトルはめっちゃ重要ですよ!
記事の内容ももちろん大事だけど、読んでくれなきゃそもそも意味がない。
キャッチコピーで飯食ってる人もいるくらいだし、ここで手抜きしてはいけません。

 

・・・と、エラそうに語る僕も最初の方はテキトーに付けてました。

 

おかげで、100記事近く書いてもほとんどアクセスがありませんwwww
100記事書いても一日のアクセス100とか200ですwwww
ショボ過ぎワロタwwwww
弱小ブロガー乙wwwwwww

 

 

 

いやー笑えねえ。。。
笑うとこじぇねえよおめえ。。。

 

 

 

 

だけど、このままじゃいかんと思ってちゃんと考えるようにしてから、ジワジワとアクセスが増えるようになりましたよ。
本当に、気がつくかつかないくらいのレベルですこーーーーしずつ伸びてます。
今更タイトルの重要さに気付く、自称プロブロガー。悔い改めて。

 

この記事は、読まれるタイトルのつけ方を初心者でも簡単に実践できるようにまとめてあります。以下のことを意識するだけでも、かなりキャッチーなタイトルが付けられるようになると思いまっせ。

 

秘訣① アクセスする読者を想定し、ターゲットを絞り込む

 まず初めにどんな人を対象に記事を書くのかを考え、ターゲットを決めましょう。
明確な消費者像を設定することを「ペルソナマーケティング」といって、なにやらこじゃれた名前が付いてますが、最初は小難しいことを意識しなくていいです。


例えば、「アクセスアップ」というキーワードをタイトルに入れたい場合、個人ブロガー、法人、初心者、SEO対策までしている経験者、特化型ブログを運営している人など、様々な人物像の中から対象にする人を考えます。


最初に決めにくいのであれば、記事を全部書いてからその内容に合ったタイトルを考えるといいでしょう。ターゲットを絞ることで、説得力のあるキャッチーなフレーズが作りやすくなります。

 

秘訣② 具体的な数字を入れる

よく使われるテクニックです。
本記事のタイトルも「6つの秘訣」という具体的な数字を入れています。数字を入れることで説得力が増すということは、科学的にも証明されています。
「キャッチーなタイトルをつける秘訣」よりも、「キャッチーなタイトルをつける6つの秘訣」と、数字を入れるだけでもメリットが想像しやすい。

 

秘訣③ 簡便性ワードを入れる

誰だって難しいことより、簡単なことの方が好きです。
僕も簡単なことしかしたくありません。
「誰でも」、「すぐに」、「~な私でも」、「〇分で完了」、「たった~だけで」、
「一瞬で」、「あっという間に」など。
こういったワードを入っていると、思わずクリックしたくなるよね。

 

秘訣④ ベネフィットワードを入れる

よく読まれる記事とは、「役に立つ記事」か「面白い記事」のどちらかです。
タイトルで記事を読むメリットや、記事が役に立つ(お得感がある)ことを強調するといいでしょう。


「知っておきたい」、「~に役立つ」、「~のテクニック」、「安く済む」、「〇か条」、「買ってよかった」、「~できるようになる」など。
こういったワードを入っていると、思わずクリックしたくなるものです(2回目)。

 

秘訣⑤ キラーフレーズを入れる

インパクトのあるフレーズを入れることで、消費者の心をわしづかみにするテクニックです。YouTubeでも「閲覧注意」というフレーズをよくみかけますよね。


「口コミで大人気!」、「ここだけの秘密」、「~限定」、「絶対得する/損する」、「バカ売れ」など。ただし、多用は厳禁です。

 

秘訣⑥ 文字数は26~32文字以内。

記事のタイトルは検索結果として表示された際、あまりに長いと省略されてしまいます。そして、何文字内に収めるかという問題に対して、けっこう意見がバラバラです。

 

また、検索エンジンによっても省略される文字数に違いがあります。
調べたところ、グーグルでは35文字まで表示され、ヤフーでは33文字まで表示されました(2017年12月)。

 

しかし、これは仕様の変更に伴って変わる可能性があります。少し前まではヤフーの32文字が最大だったらしいので、一応この数に合わせて「32文字以内」と結論付けました。

一応、気にはした方がいい。

 

まとめ

記事タイトルは、ブログ運営をする上での最重要項目です。
ぶっちゃけ、タイトルさえ良ければある程度アクセスは集まりますよ。
これは実体験済みです。

 

あとは、中身はリライトとかしながら徐々に煮詰めていけばいいんです。

【厳選おすすめ漫画14選】本当に面白かった漫画だけを紹介します!

※このページは随時更新していきます。

 

本題に入る前に少し前置きさせてください。
例えば「漫画 おすすめ」と検索すると、漫画を紹介した大量の個人ブログやまとめサイトが検索結果として表示される。
ランキング形式だったり、女性向けに絞ったり、マイナーな作品に焦点を当てたりなど、人それぞれ工夫しながら紹介している。中には50、100作品という膨大な種類の漫画を紹介していることも。
そんな彼らに一言、物申したいことがある。

 

本当に全部読んでる?

 

いや、ほとんどの人がちゃんと読んでいるんだろうけどさ。
でも、中には実際に読まずにブログやサイトから表面的な情報を集め、アマゾンのレビューを参考にしただけの紹介文を書いていると思われる人もチラホラいる。
また、仮にちゃんと読んでいたとしても、大して好きでもない作品を紹介しているなぁと思うことも多々ある。
そういうのって全部文章から伝わってくるものだから!

 

せめて、紹介する作品はちゃんと読もうぜ。
そして、心から感動した作品を読者に伝わるように紹介しようぜ。

というわけで、このページでは僕がこれまでに大量に読んきた中で、厳しい選考(主催:僕)を勝ち抜いて最終的に残ったエリート達を紹介している。
よって数は少なめだが、どれも心から感動した作品で、自信をもっておすすめできる漫画だ。
ランキング形式で発表しないのは、すべてが1位といってもいいくらいだからだ。
前置きが長くなってしまい、申し訳ない。早速いきましょう。

 

さよならソルシエ(完結)

 

[まとめ買い] さよならソルシエ(フラワーコミックスα)

19世紀のパリが舞台で、天才画家であるフィンセント・ファン・ゴッホと、彼の弟で画商のテオドルス・ファン・ゴッホが主人公。兄弟の美しい絆を描いた物語。
設定は史実に基づいてはいるが、二人のゴッホの人物像とストーリーは完全にオリジナルとなっている。
ゴッホといえば、「奇才」や「変人」というイメージの強い「炎の画家」として有名だが、本作品のゴッホ(兄)は能天気で子供っぽく、人を恨んだことのないお人好しである。しかし、天才的な才能を持っており、彼の描く作品はどんな人の心も強く動かすことができた。弟のテオは、兄の才能に激しい嫉妬しつつも、彼の素晴らしい作品を世に広めようと奮闘する。
随所に涙を誘うシーンがあり、感動的なラストで締めくくっている。
ハートフルな話で、万人におすすめできる漫画だ

詳細はこちら

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四月は君の嘘(完結)

 

「泣ける漫画」の代表格。アニメ化や実写映画化もされて話題になった。
トラウマを抱えた天才ピアニスト・有馬公生は、本作のヒロインである宮園かをりとの
出会いをきっかけに、少しずつ成長していくお話。
公生とかをりは徐々に惹かれ合っていくが、二人には残酷な運命が待ち受けている。
露骨に泣かしに来ているのがわかっているのに、何度読んでも泣いてしまう不思議な力を持つ漫画。とにかく泣きたい!という人におすすめ。

僕も読み返すたびに
「もう流石に泣かねーだろ」⇒「うわあああああああああああああああんかをりちゃあああああああああああああああああああああああああああああん」
を繰り返してます。

 詳細はこちら

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ぼくは麻理のなか(完結)

 

僕が「神」と崇めている押見修造氏の作品。彼は間違いなく神ですよ
引きこもり生活を送っている男性大学生(小森功)と、近所に住むかわいい女子高生(吉崎麻理)の身体が、ある日突然入れ替わるところから話が始まる。
しかし、実際には入れ替わったのではなく、小森の心が麻理の身体に入って、麻理の心はどこかへ消えてしまったのである。

小森は麻理として日常生活を送りつつ、麻理のクラスメイト(柿口依)と協力して消えてしまった麻理を探すというお話。先の読めない展開と衝撃の真実が魅力的
ムフフな漫画と見せかけて、実は心の問題や深層心理のトラウマがテーマだったりする。もちろん、ムフフなシーンもたくさんあるよ!
ちゃんとすべての伏線を回収して、スッキリした終わり方をしているところもいい。

詳細はこちら

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私の少年(連載中)

 

私の少年 : 1 (アクションコミックス)
双葉社 (2016-06-22)
売り上げランキング: 660
主人公の多和田聡子はスポーツ用品メーカーに勤めるキャリアウーマン。30歳で独身。
お相手は美しすぎる少年、真修(ましゅう)12歳。
エロ要素は一切なく、あくまでお互いを大切に思う純愛物語である。聡子もショタコンという設定ではなく、元彼は普通に同年代の男性。だからこそ、真修に惹かれていく過程がどこかリアルで、ハラハラドキドキを楽しめる。年の差カップ系の醍醐味ですな。すごく続きが気になるのに、連載スピードが遅いのが欠点。
詳細はこちら

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古見さんはコミュ症です(連載中)

 

主人公は美しすぎる学園(高校)のマドンナ、古見硝子さん。
あまりに美しいため、高校の入学初日の段階ですでにマドンナとしての地位を確立していた。しかし、実は重度のコミュ症という設定。
人と目が合うだけで緊張で全身が震え、まともに話すことができない。
よって、コミュニケーションは基本的に筆談で行っている。ちなみに僕も話すときあまり人の目を見ない、というクソどうでもいい情報もサラリと混ぜる。
古見さんはコミュ症だったために、中学生の頃は一人も友達がいなかった。
そんな彼女が、席が隣になったことがきっかけで友達になった只野仁人(ただのひとひと)君に勇気をもらいながら、頑張って友達100人作ろうというストーリー。
もちろん、只野君は1人目のお友達としてカウントされている。
ジャンルはギャグ漫画に分類されます。ぶっとんだ設定でぶっとんだキャラクターが多いが、嫌な奴が一人もいないので安心して読むことができる(変態はいっぱいいるが)。ほのぼのしたシーンも多く、自然と古見さんと只野君の仲を応援したい気持ちにさせてくれる。

一生懸命友達を作ろうと奮闘する古見さんもいちいちかわいい。

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恋は雨上がりのように(連載中)

 

恋は雨上がりのように(1) (ビッグコミックス)
小学館 (2015-04-03)
売り上げランキング: 1,988

こちらは、女性向けの恋愛漫画だが、男性の僕が読んでも面白いと感じた
主人公の女子高生(橘あきら)と、バイト先のファミレスの店長(近藤正己)との恋物語。あきらちゃんは17歳、店長は45歳。
なんだろう、ぼくは年の差カップルモノが好きなのだろうか。

 

あきらちゃんは美人なのに、店長はどこか頼りなく、いつもペコペコしていて、10円ハゲのある枯れかけたおっさんという設定が面白い。45歳で昇進の話はなく、イケメンでもない。さらに、ほのかな加齢臭がする。

しかし、だからこそ、あきらちゃんの店長に対する想いは理屈を超えた純粋なものである。二人のやり取りを見ているとどこか心の奥にある大切な気持ちを思い出し、ノスタルジックな気分になる。
僕も学生の頃は理屈抜きで人を好きになり、その人と目が合ったり遠くから発見できたりするだけで無性にうれしかったなぁ。
なんか、恋がしたくなっちまったぜ。
恋愛漫画や恋愛映画にハマる女性の気持ちが少しわかったような気がする。

 

 

 

ルサンチマン(完結)

 

ルサンチマン 全4巻 完結セット (ビッグコミックス)
花沢 健吾
小学館
売り上げランキング: 66,039

そんな彼が、VR(仮想現実)技術を駆使したアダルトゲームにハマるという話である。専用のゴーグルをつけると目の前に3Dの女の子が映し出され、専用のグローブを装着して映し出された女の子に触れると、その感触がグローブを通して手に伝えられるゲームだ。プレイヤーは本物の女の子に触っていると錯覚することができる。

 

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非常にテンポよく進み、ギャグも多いため楽しんで読むことができる。
しかし、まるで未来の日本の姿を描いているようで、ゾッとすることもある。
ほら、日本ってやたらアダルト産業が発達してるじゃないですか。
アダルトグッズとか、ぜってーそんな種類いらねーだろってくらい販売されるじゃないですか。
いつかこの漫画に登場しているようなゲームは絶対発売されますよ。というか、既に似たようなものは発売されてるし。少子化は止まりませんな。いや~恐ろしい。
詳細はこちら

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あそびあそばせ(連載中)

 

表紙からは想像できないほど、中身は強烈なシーンが多いギャグ漫画。決して恋愛漫画ではありません。
3人の女子中学生を中心に、日常生活の出来事をギャグテイストで描いた作品。作者の画力が半端ではなく、女の子の顔芸が凄まじい。

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ギャグが面白いのはもちろんのこと、なんだかんだ登場する女の子はみんなかわいいし、なんだかんだストーリーもしっかり作られている。
人を選ぶかもしれないが、個人的には今一番好きなギャグ漫画
久しぶりに腹がよじれる程笑わせてくれた。
詳しくはこちら

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僕たちがやりました(完結)

 

主人公は平凡な男子高校生である「トビオ」。トビオは毎日「マル」と「伊佐美」と、その高校のOBである「パイセン」とそこそこの楽しい日常を送っていた。
しかし、ある日隣の高校に通うヤンキーに因縁をつけられ、「マル」がボコボコに殴らてしまう。仕返しをしようと夜中にヤンキー達の通う高校に忍び込み、リモコン式の爆竹を仕掛ける。
翌日の昼休みに爆竹を起爆させ、逃げ惑うヤンキー達を見て喜ぶ4人だったが、ガスボンベに発火してしまい大爆発を引き起こしてしまう。
怪我人だけでなく死者まで出してしまい、4人は逮捕される恐怖から逃避生活を送るようになる。4人は、最初のうちは友情を大切にしていたが、やがて裏切る者や欲望に走ってしまう者が出始める。
割と救いがない話で、読後感はあまりよくない。
欲望の前には友情は儚いもので、人間の醜さや汚さ、弱さを描いた作品だと思っている。人間に本来備わっている、純粋悪を表現しているようで個人的にはかなり好き。
詳細はこちら

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亜人(連載中)

 

亜人(1) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2013-03-07)
売り上げランキング: 3,523
 
 
 

 

ヴィンランド・サガ(連載中)

 

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)

ただ、物語の構成としては、憎しみに身を委ねて無差別に人を殺しまくった少年(トルフィン)が、やがて戦争のない平和な理想郷を築こうという成長物語である。
トルフィンは「バガボンド」の宮本武蔵と設定がよく似ている。
憎しみのまま人を斬りまくった幼少期⇒無暗に斬ることを止め、真の強さを求めて内省するという流れは、そのまま武蔵に当てはまる。
ただ、バガボンドみたいにフラフラ寄り道はせず、今のところストーリーはテンポよく進んでいる。あと、アシェラッドかっこよすぎ。

 

 

ポプテピピック(連載中)

 

ポプテピピック (バンブーコミックス WIN SELECTION)
大川 ぶくぶ
竹書房 (2015-12-07)
売り上げランキング: 3,219

あまりにシュールすぎるギャグ漫画として有名。四コマ形式で読みやすいが、意味はまったくわからない。
ごく一部の人しかわからないようなネタを扱っているものが多く、ほぼ作者の自己満足ともいえる。

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しかし、妙にクセになるセリフの言い回し、キャラクターデザインが魅力的なためか爆発的な人気を得た。僕も意味がわからないのに何度も読み返しては、一人で笑っている。そもそもこの漫画に意味を求めちゃいけないかもしれない。理屈抜きで楽しめる最強のギャグ漫画かもしれない。

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終末のハーレム(連載中)

このページでは、エロ漫画を紹介してはいけないというルールを設けていない。
エロであろうと面白いものは面白い。完全に男性向けだから、女性の方はスルー推奨。

物語の舞台は2040年の日本。人類は労働から解放され(!)、これまでの労働の多くはAIが行うようになった時代。なんていい時代なんだ。
主人公の水原玲人(れいと)は、ある日「細胞硬化症」という死に至る病にかかっていることを告知される。この病気は現段階では治療法が見つかっていない。しかし、早くて2~3年、長くとも5年でAIが治療法を確立するという計算が割り出されている。
よってその数年間は、玲人はコールドスリープをすることになった。

玲人は5年後に目覚め、計算通り病は完治していた。AI最強か
しかし、5年後の世界は、なんと地上から男性がいなくなっていた。玲人が寝ている間、男性だけにかかるウィルスが発生し、治療法が見つからないまま世界中の男性が死んでしまったのである。
残された男性は玲人と、運よくコールドスリープをしていた数人の男性のみ。このままでは子孫の残すことができず、人類を滅亡してしまう。人類を救うため、玲人はメンティング(種付け)、要するになるべくたくさんの女性と子作りをするよう頼まれる
労働もないし、もはやユートピアですね、この世界は。
あらゆる女性から子作りをるすよう命じられるが、玲人はとある理由で断り続ける。
くだらないエロ漫画に見えて、実はかなりストーリー構成に凝っており、読んでいて全く退屈しないばかりか続きがきになってしょうがない。男なら絶対読むべき。

 

 

血の轍(連載中) 

血の轍(1) (ビッグコミックス)
小学館 (2017-09-08)
売り上げランキング: 1,079

僕は、断言する。
この2~3年で数百冊の漫画を読んできたが、その中でも1番面白いと感じた漫画だ。
まだ完結してないうちに1番と決めつけるのは早計だが、1巻を読み終わった時点で既に「これは絶対面白くなる・・・!!」
と確信し、僕の中で名作扱いになっている。というか、表紙をみただけで
「あ、これ絶対面白いヤツだ」
と、ビビビと感じるものがあった。
押見修造氏に対する信者補正が入りまくっているのは認めるけど、それを差し引いても素晴らしい作品だと思う。
天才・押見修造氏の集大成になるであろう「血の轍」。これを読まずして何を読むか。

詳しくはこちら

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まとめ

以上です。
知っている漫画や、読みたいと思うような漫画はあったでしょうか。
他にも面白いと思った作品が見つかったら、その都度追記していきます。

バカな女の子と付き合いたい~僕が好む女性のタイプ~

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こんにちは。いぬがみです。

会社辞めてから、これまで以上にモテなくなりました。
早くアイドル系ブロガーになって、人気が出て、チヤホヤされて、SNSで「おはよー!」とか「おなか減ったー!」と中身のないこと呟いただけでも、たくさん「いいね」が付くようになりたいものでございます。


「彼女とかいらねえから、俺」

 

「俺って結局一番自分がかわいい人間だからさ、彼女作ったとしても大切にしてやる自信がないんだよね」

 

「彼女?いらないさ。人を愛することで、逆に自分が傷ついてしまいそうで怖いんだよ。もう傷つのは嫌なんだ」

 

などとほざいている男性は、実は人一倍彼女が欲しくて欲しくて堪らない人間で、脳内は猥褻なことでいっぱいです。
モテない理由を直視したくないから、どこぞのろくでもない哲学書や小難しい本から引っ張ってきた言葉を借りているに過ぎません。


そんなわけで(?)、今回のお題は「僕の好みの女性のタイプ」という、誰も得をしないお話をしますよ。
まずは以下のツイートの切り抜きをご覧ください。

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さて、どう思いましたか?
このカップルが目の前にいたら、少し前の僕なら

 

リア充爆発しろや(#^ω^)」

 

と、内心キレるか死にたくなるかのどちらかでしょう。
そこまでいかなくとも、多くの人が「イラッ」とくると思います。


しかし、最近の僕はこのようなカップルを見かけると、無性に微笑ましい気持ちなるだけでなく、憧れるようになりました。皮肉ではありませんよ。


というのも、「イラッ」とする自分は、実は彼らに嫉妬しているだけだと気が付いたからです。心の奥底では、本当は思いっきりバカになりたいんだと思います。

 

漫画や安っぽいドラマにしかないような、中身のないくだらないやりとりがしたいんだと思います。それ以外に、不快に感じる説明ができません。
彼らからしてみれば、僕に対して迷惑行為を働いているわけではなく、無邪気な愛のやり取りをしているだけだから、イラっとされたり爆破される筋合いはないわけです。

 

ちょっと素直になって考えてみて下さい。
うらやましくないですか?こうやって純粋にバカができるなんて。
勘違いしてほしくないのは、人目を憚らず、公共の場で過度にベタベタしたりイチャつきたいというわけではありません。
そうではなく、上記の例のような子供っぽくてくだらないやりとりです。もちろん、屋内ではめっちゃイチャつきたいですが。

 

日本は慎ましいことを良しとする文化で、そういう教育を受けてきましたら、ハメを外したり、思い切りバカになれる瞬間は酒の席くらいしかないんです。
しかし、発散できずにフラストレーションが溜めてしまう人も多く、そういう人が無邪気なカップルを見ると無性に腹が立ってしまうんだと思います。

 


さらに、シラフでバカになれる人は稀で、バカは一種の才能のようなものですから、
バカになれない自分と比較して不快になってしまっているともいえます。
ほら、バカになれる女性ってたいてい無条件でめっちゃテンションが高いじゃないですか。すごい才能だと思いませんか、あれ(感情の起伏が激しい人とは別ですよ)。
ああいう女性と話していると別次元の人間と接している気分になりますよね。

 

 

だから、以前どこかの記事で触れましたが、僕は飲み会では思い切りバカになろうと決心したんです。酒の力を借りなければ、酔うこともバカになることもできないなら、せめて酒の席では思い切りバカにならなきゃ損でしょう。
もちろん限度というものがあるので、常識の範囲内ですが。

 


そういうわけで、僕は平気でバカになれる女性とお付き合いしたいんです。
彼女が平気で人前でバカになってくれるなら、僕も上手く乗ってバカになれるんじゃないかなと思うんです。
自分を解放する機会を増やしたいんですよね(くどいようですが、もちろん常識の範囲内でという意味です)。何かと塞ぎ込むことが多いですから。
今まで好きになった女性には、このようなタイプの人は一人もいませんでした。

 

いやー好みって変わるもんですね。もしかしたらあまり好ましくない変化かもしれませんが。

 


しかし、これまでにこういったタイプの女性とお付き合いしたことがないばかりか、友達にもいません。どうやってお知り合いになればいいんだろう?
まあ今までに交際経験なんて2回しかないし、そもそも友達自体いないんですがwww

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 


あ、ここ笑うとこですよ?
さあ、笑顔の練習。

 

 

 

 

 

今後もバカになれる女性と知り合う機会はあまりなさそうだし・・・。夜の店とかに行けば会えるんですかね。よくわからん。
うーん、こういうことをサクッと聞ける知り合いも欲しいですなあ。
やっぱりブログを頑張って更新して、影響力を広め、色んな人と繋がれるようになりたいものです。「繋がる」って言っても変な意味じゃないよ。

 

 

・・・本日は若干、下ネタ多めでお送りしました。
最後は無理矢理ブログの話を持ってきた感が否めませんが。
今日も頑張るぞい!